フットサル
最近誘われて
八王子ファッション協議会のフットサルチームにお邪魔しています
私はボール蹴りのレベルのサッカーを息子・娘としていました
去年の秋からだったと思います 20分位のジョギングはずっとしていますが
最初はボールを追いかけて15分走るだけでも大変でした
最寄りの広場まで10分ほどジョギングして ストレッチ ボール蹴りをします
大抵つま先や足首が痛くなって すぐにリタイア ストレッチとかしながら40分位のお遊びを待っていました
そんな私がほぼ40分通して一緒に遊べるようになったのは この春も終わるころでした
それが今は ちゃんとしたフットサルの練習に 1時間以上も参加できるようになったのです
靴が体育館履きで床に張り付いて危ないので、今は試合は見学してます
すぐその気になって無理もするので ここまでにしておいたらと子供たちに言われます(練習後 車を運転するのは私です)
この月曜日には全3時間半のうち1時間半一緒に練習出来ました 疲れるんですけどリラクゼーション体操やサプリメント・水風呂で体を冷やすなど工夫して頑張っています
…つまりですね、リラクゼーション体操は体の痛みや疲れを早く回復させ、次の活動の為に体調を整えるメンテナンスとして使って頂けたらな…と思う訳です
【リラクゼーション体操講習会について、今までの厚生労働省などとのやり取りも一緒に他のブログでまとめ直しました】
リラクゼーションの技術は行うのはさほど難しくないのですが、お伝えするのが文章だけでは大変難しく、ほぼ不可能です
そこで、ホームページ「自宅で行うリハビリ」の『ダウンロード版目次』で紹介しているPDFでは写真を多用し、自主トレが出来るように、可能な限り丁寧な解説を入れました(書籍にすると、大変な高額です)
それでは何故その上に講習会を行うかと申しますと、有る方から「忙しいのと、疲れているのが重なって、自分で読みこなしながら体操をするのが大変です。直接指導が受けられれば、何とかものにすることが出来るかもしれませんが・・・教室とかは行っていないのですか?」と尋ねられました
リハビリは開業権が有りません、このご要望にどのようにお答えするか一か月以上考え込んでしまいました・・・その挙句、お元気な方を対象にしたデモンストレーション型の講習会なら可能であることに気が付きました
そして、厚生労働省にPDFを全てメールに添付して、営業の可否について確認してみました しかし一か月以内に、お返事が頂けるはずでしたのに、折しも蓮舫さんの仕分けの真っ最中、電話をすると「まだメールを見ていないのでこのまま電話でお返事させて欲しい」ということです
結果としては『保険行政に関わらないで安全性に問題が無い範囲、また訓練業務でなければPT(理学療法士)を名乗り、リハビリの名称を使うことは構わない ただし、リハビリ技術のリラクゼーションはそのような表現をしていても、効果効能の高さはこちらでも把握しています、くれぐれも安全性には配慮して下さい 添付されたPDFは確認し、問題が有ればまた連絡します 仕事はすぐに開始され始めて構いませんよ』 ということでした
市民センターでは営業が出来ませんので、今のところ持ち出しですが
教室について尋ねて下さった方も、講習会に参加して下さり効果に納得して頂けました
9月の講習会は定員を6名と致しました 手足を大きく動かすので半分の人数しか入らないことに気が付きました
内容は自主トレの指導を受けて頂くのですが、物凄い癒し効果が有ります
皆さん心配になるほど半分眠ったようになって帰られます ぜひこの機会に少しでも多くの方にご参加頂ければと思います
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