2010年10月24日
記事が難産
「自宅で行うリハビリ」の国際福祉機器展に「NPO法人日本アビリティーズ協会」をやっとアップしました。
都立府中リハビリテーション専門学校(現在は首都大の保健衛生学部内)に在学中から、この会社(当時は株・日本アビリティーズ社)がアメリカのアビリティーズ社の出先機関なのか、単独の日本独自の会社なのか学生も、卒業した先輩や教師も良く分かりませんでした。…実際にアメリカのアビリティーズ社の理念や方針と何も変わることが有りませんし、会長夫妻を日本に招いて講演会も行っています。
このいきさつは伊東会長自らに伺いたい所ですが、逆にどうでも良い事でもあります。つまり理念や、方針を共通とする、日本におけるアビリティーズ社と同等の役割を負った会社として、本家のアメリカ・アビリティーズ社が認めたと理解できるからです。
そして私のホームページ運営の底辺には、単に障害者が移動できるだけの社会であってはならない。その先にあるべきものの整備や創出、言い換えれば生きがいになるようなものが無ければ…という思いが有り、アビリティーズの理念と同じ様にその先に有るものにまで通じています。そしてアビリティーズはバリアフリー海外旅行を運営しています。(私は、別の思惑が有りまして、残念ながらまだお伝えできる状態では無いのです)
私にとっては、それこそが一番大切な焦点を外してはならないポイントです。…ここら辺を上手く伝えきらずに、ホームページでは主に商品レポートに焦点を当てているため、中途半端な記事になったかもしれません。
それでも、後付け自動ドア機能などの、皆さんに知って頂きたい製品も有ります。どうぞホームページ「自宅で行うリハビリ」のいろいろな記事と合わせてご覧下さい。(新案特許や意匠登録をされた商品の紹介をしている可能性が高いので、法律違反などの行為にはご注意ください)
私にとっての(体調を整えたら)その先に有るものです…
マンションの中庭の花
マンション前の広場の花
南大沢駅に続く道、ここは歩道…お願いだからバイクを乗り入れないで
Posted by jitakuderihabiri at 10:41│Comments(0)
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