2010年06月18日
講習会について
リハビリ「リラクゼーション体操」講習会を承ります。
近隣市への出前講習会をそろそろ開始しますので、先にインフォメーション致します。
☆会場のご用意は依頼者さんの側でお願い致します
・職場の片隅
・御自宅
・その他、集まる方が体操できる所 等
★いずれの場合も訓練相当の事は出来ませんのでご了承ください。
☆講師料は一回(約1時間)5千円です
その他
・交通費実費
・体操のPDF実費・お一人5百円(コピー不可) これはサイドバーのお気に入り「自宅で行うリハビリ」からDL-MARKETに進み、ダウンロード販売でお求め頂いても構いませんが、サービスとして綺麗なカラー印刷でお持ちしたいと思います。
市の企画で健康体操教室を行う場合等でも承ります。
またリハビリ・介護相談についても承る予定でいます。
御希望日時などの御相談はメール a-yamada@jitaku-reha.sakura.ne.jp にてお願いします。
☆これからの少子高齢化社会では、高齢者だけでなく現役世代も其々自分の体の体調管理能力を求められることになるだろうと思います。若者が少ないという事は、過重労働に陥りやすいという事で、疲れ方も半端ではないという予想にもなります。メタボ・ロコモティブシンドローム・肥満・運動不足など気をつけなくてはならないことも山のように有ります。
しかし、ただ運動するのはしんどいです。すぐに疲れてしまっては続きません。何より運動が嫌いな人間はどうすれば良いのでしょう?また、仕事で疲れ切って運動どころではない、その前に眠りたいだけ眠らせて、という場合は体操もスポーツも無縁の生活になってしまいます。
このリラクゼーション体操は体操自体でリラックスでき、とても気持ちが良くなります。既に体が疲れている、気力が出ない、疲れ過ぎて安眠できない等でも、体が楽になり深い眠りが得られます。元が体調の回復時に使う体操で、体力回復・向上の基盤を作ります。
関節の可動域が広がり、筋肉の柔軟性が戻り、血流も良くなるとそんなに簡単には疲れませんし、良眠出来るので、疲れても体調の回復が早いです。
体調が早く回復すると、やる気が出て来ます。最初は努力がいるかもしれませんが、少し速く歩くとか、家事に費やす時間を少し長くするとかしている内に、体力も上がって来ます。つまり、リラクゼーションで得られた体調で、生活の活動量を少しずつ上げるだけで体力が付いて来るのです。
それで疲れたら、再び活動量を減らし、リラクゼーション体操に掛ける時間を長めにとり、ぐっすりお休み下さい。朝起きる前に、バージャー氏体操をしてから起きましょう。体がうそのように軽く感じます。この繰り返しで病気は少なくなり、不調による入院は全く無くなりました。これは母子家庭で仕事(理学療法士としての訓練業務)・家事・育児を20年以上続けてきた実感でもあります。
南大沢・家の周り日記にバリアフリーテーマで記事を載せ始めました。ホームページ「自宅で行うリハビリ」のダウンロード版目次
5. 生活の中での工夫
6. 屋外へのアプローチ
7. 屋外での移動
に、呼応する内容になっています
どうぞ、こちらの方もご覧になって下さい
近隣市への出前講習会をそろそろ開始しますので、先にインフォメーション致します。
☆会場のご用意は依頼者さんの側でお願い致します
・職場の片隅
・御自宅
・その他、集まる方が体操できる所 等
★いずれの場合も訓練相当の事は出来ませんのでご了承ください。
☆講師料は一回(約1時間)5千円です
その他
・交通費実費
・体操のPDF実費・お一人5百円(コピー不可) これはサイドバーのお気に入り「自宅で行うリハビリ」からDL-MARKETに進み、ダウンロード販売でお求め頂いても構いませんが、サービスとして綺麗なカラー印刷でお持ちしたいと思います。
市の企画で健康体操教室を行う場合等でも承ります。
またリハビリ・介護相談についても承る予定でいます。
御希望日時などの御相談はメール a-yamada@jitaku-reha.sakura.ne.jp にてお願いします。
☆これからの少子高齢化社会では、高齢者だけでなく現役世代も其々自分の体の体調管理能力を求められることになるだろうと思います。若者が少ないという事は、過重労働に陥りやすいという事で、疲れ方も半端ではないという予想にもなります。メタボ・ロコモティブシンドローム・肥満・運動不足など気をつけなくてはならないことも山のように有ります。
しかし、ただ運動するのはしんどいです。すぐに疲れてしまっては続きません。何より運動が嫌いな人間はどうすれば良いのでしょう?また、仕事で疲れ切って運動どころではない、その前に眠りたいだけ眠らせて、という場合は体操もスポーツも無縁の生活になってしまいます。
このリラクゼーション体操は体操自体でリラックスでき、とても気持ちが良くなります。既に体が疲れている、気力が出ない、疲れ過ぎて安眠できない等でも、体が楽になり深い眠りが得られます。元が体調の回復時に使う体操で、体力回復・向上の基盤を作ります。
関節の可動域が広がり、筋肉の柔軟性が戻り、血流も良くなるとそんなに簡単には疲れませんし、良眠出来るので、疲れても体調の回復が早いです。
体調が早く回復すると、やる気が出て来ます。最初は努力がいるかもしれませんが、少し速く歩くとか、家事に費やす時間を少し長くするとかしている内に、体力も上がって来ます。つまり、リラクゼーションで得られた体調で、生活の活動量を少しずつ上げるだけで体力が付いて来るのです。
それで疲れたら、再び活動量を減らし、リラクゼーション体操に掛ける時間を長めにとり、ぐっすりお休み下さい。朝起きる前に、バージャー氏体操をしてから起きましょう。体がうそのように軽く感じます。この繰り返しで病気は少なくなり、不調による入院は全く無くなりました。これは母子家庭で仕事(理学療法士としての訓練業務)・家事・育児を20年以上続けてきた実感でもあります。
南大沢・家の周り日記にバリアフリーテーマで記事を載せ始めました。ホームページ「自宅で行うリハビリ」のダウンロード版目次
5. 生活の中での工夫
6. 屋外へのアプローチ
7. 屋外での移動
に、呼応する内容になっています
どうぞ、こちらの方もご覧になって下さい
バージャー氏体操を行う時の楽な姿勢について
PT山田はどのように体操を使って来たか 続き
リラクゼーション技術は何に役立つのか?
バージャー氏体操・リラクゼーション体操について
バージャー氏体操やリラクゼーション体操をどう使ってきたか
見た目だけれど、若返り
PT山田はどのように体操を使って来たか 続き
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Posted by jitakuderihabiri at 12:52│Comments(0)
│一般の方の為のリハビリ体操