2012年04月05日
「足の裏から腰周囲のリラクゼーションと腰痛予防体操」
動画「足の裏から腰周囲のリラクゼーションと腰痛予防体操」(仮題)についてですが、本体は先日出来上がり、現在は内容を分かりやすくお伝えする為の商品説明を作成中です。もう暫くお待ちください。
初期はここに3か月も掛った程の大変難しい部分です。伝え手と受け手のリハビリに対する理解が全く違う上に、大変個別性が高く、例外の多いリハビリの世界です。意図せずでも誇大広告になれば厚生労働省や理学療法士協会からクレームが出ます。
これは単にクレームに留まらず、皆さんにとって大切で重要な内容であっても、ホームページ「自宅で行うリハビリ」を封鎖するところまで発展しかねない場面です。この点は慎重にならざるを得ず、なかなかアップロードまでこぎ着けられません。
リラクゼーション技術は殆どオールマイティといえる程、難しい症例、何をしても効果の上がらない困難例にこそ用いられることの多い技術です。神経に対しても緊張を緩められるために、神経系から症状の出る病気の中で、特に体が硬いことで酷くなることが分かっている、痛みやコリ、過労状態や、これらに伴って動作が行いにくいという影響を元から改善して行く事が出来るのです。
ですから訓練士はパーキンソン症候群や脳卒中の後遺症で体の硬くなる多くの場合に、この技術で対応しています。
そういう訳ですから、一般の方の体が硬いことで起こる症状は当たり前のように、非常に良く しかも素早く改善してくれるのです。
しかし、リハビリの技術としては中枢神経系の病気に対して主に使っているので、普通の方に使っていただけるのかもまだ十分に気が付いていませんし、更にそれをお伝えしようにも、病人として病院に来ていただかなくては、今は伝える術もないのです。
PT山田はこの技術をたまたま訪問リハビリの中で、病気療養中のご本人ではなく、一般の方、つまりご家族や介護士さん、ヘルパーさん、マッサージ師さんに伝達の練習を受けて頂くことで、例外無く体の硬さを原因とした疲れやコリ、痛みには、どなたにも効果が有るということが偶然分かったのです。それでもどうしても、こうやってお伝えしなければいけないとまでは考え及びませんでした。
必要ならば病院に来て下さればよいのですし、その必要のない方がこの体操を購入してまで使おうと思うだろうか?と当然そう考えたのです。
しかし、中には病院に行くだけの時間的な余裕が無くて、そのまま症状が進んでしまい、結局手術しても治らないほどの重症になり、仕事でも趣味でも一線を退いていらっしゃる方が、物凄く多いことに気が付いて行きました。
年齢を重ねたからとか仕事の現場を離れられなかったんだから仕方がないよねとか、この様な種類の痛みやコリって治らないんだろ?そういうもんだよねと初めから諦めている方ばかりで、沢山の方にこのように言われました。
けれど、転ばぬ先の杖で、まずは疲労を蓄積しない方法を知ればどうでしょうか? バージャー氏体操が有りますよね? 痛みなども少し変だなというレベルで回復させる事が出来れば、病院に行くような症状にまで至らずに一生を過ごせることになるはずですね?
自分の体を悪くしないで済むのであれば、もしくは素早く症状を改善出来れば、しかもそれが自分だけの力で簡単に出来るのであれば、ぜひ自分ならそうしたい。訓練士としても必要以上の苦しみを誰にも味わって欲しくは有りません。殆どの方がその方法が分かれば自分で何とかしたいと仰いました。ただその方法が分からないだけだと云う事なのです。
それに病院に行くかどうかのレベルで迷った挙句、最終的には病院に行っても治らなくなっていたのでは、元気であった自分の体にたいして、余りにも勿体ないことなのです。 本当にこのような例もものすごく沢山遭遇しました。
こう云う事にに気が付かれて、私の行っていた講習会に大勢の方が申し込んで下さり、その場で軽快して皆さんニコニコしながらお帰りになりました。テキストも見直す事が出来、自分で動いてみれば、全て今行ったことばかりですので、分からなくなる事も有りませんでした。
それでも、会の終わった後に大勢の方が残られて、具体的な説明も求めて下さいました。 お役に立ったでしょうか? 是非その後をうかがいたいと思いながら、おひとりの方にとっても、この体操が役にたっていることを本当に実感するためには、半年以上とかの期間を続けて頂かないと、なかなかそう実感するには至らないのです。
勿論その場で軽快するのですから役には立つのですが、活動中の癖が変わらない限り必ず再発するものなのです。その再発した時になって忘れていれば、もう繰り返すことが事が出来ません。ですから、必要最低限、講習会の後は覚えるまで繰り返し続けて頂かなくてはいけないのです。 必ずこのお話を終了時にお伝えしていますが、大丈夫テキストが有るからとみなさんおっしゃいます。
その語調から、やはり面倒だから覚えるまでは続けていらっしゃらないのだろうなと感じています。
それで、動画がより頼りになります。
それなのに動画をなかなかアップロード出来ず、講習会の中断でご迷惑をおかけした方々、また選にあぶれてしまい次を期待してくださっていた方々には大変申し訳ありませんし、最初から動画お待ちくださって下さる方々に対しても大変申し訳無く思っています。
現在一刻も早く出せるように、鋭意努力中ですので、もう暫くお待ちくださるようお願い申し上げます。
初期はここに3か月も掛った程の大変難しい部分です。伝え手と受け手のリハビリに対する理解が全く違う上に、大変個別性が高く、例外の多いリハビリの世界です。意図せずでも誇大広告になれば厚生労働省や理学療法士協会からクレームが出ます。
これは単にクレームに留まらず、皆さんにとって大切で重要な内容であっても、ホームページ「自宅で行うリハビリ」を封鎖するところまで発展しかねない場面です。この点は慎重にならざるを得ず、なかなかアップロードまでこぎ着けられません。
リラクゼーション技術は殆どオールマイティといえる程、難しい症例、何をしても効果の上がらない困難例にこそ用いられることの多い技術です。神経に対しても緊張を緩められるために、神経系から症状の出る病気の中で、特に体が硬いことで酷くなることが分かっている、痛みやコリ、過労状態や、これらに伴って動作が行いにくいという影響を元から改善して行く事が出来るのです。
ですから訓練士はパーキンソン症候群や脳卒中の後遺症で体の硬くなる多くの場合に、この技術で対応しています。
そういう訳ですから、一般の方の体が硬いことで起こる症状は当たり前のように、非常に良く しかも素早く改善してくれるのです。
しかし、リハビリの技術としては中枢神経系の病気に対して主に使っているので、普通の方に使っていただけるのかもまだ十分に気が付いていませんし、更にそれをお伝えしようにも、病人として病院に来ていただかなくては、今は伝える術もないのです。
PT山田はこの技術をたまたま訪問リハビリの中で、病気療養中のご本人ではなく、一般の方、つまりご家族や介護士さん、ヘルパーさん、マッサージ師さんに伝達の練習を受けて頂くことで、例外無く体の硬さを原因とした疲れやコリ、痛みには、どなたにも効果が有るということが偶然分かったのです。それでもどうしても、こうやってお伝えしなければいけないとまでは考え及びませんでした。
必要ならば病院に来て下さればよいのですし、その必要のない方がこの体操を購入してまで使おうと思うだろうか?と当然そう考えたのです。
しかし、中には病院に行くだけの時間的な余裕が無くて、そのまま症状が進んでしまい、結局手術しても治らないほどの重症になり、仕事でも趣味でも一線を退いていらっしゃる方が、物凄く多いことに気が付いて行きました。
年齢を重ねたからとか仕事の現場を離れられなかったんだから仕方がないよねとか、この様な種類の痛みやコリって治らないんだろ?そういうもんだよねと初めから諦めている方ばかりで、沢山の方にこのように言われました。
けれど、転ばぬ先の杖で、まずは疲労を蓄積しない方法を知ればどうでしょうか? バージャー氏体操が有りますよね? 痛みなども少し変だなというレベルで回復させる事が出来れば、病院に行くような症状にまで至らずに一生を過ごせることになるはずですね?
自分の体を悪くしないで済むのであれば、もしくは素早く症状を改善出来れば、しかもそれが自分だけの力で簡単に出来るのであれば、ぜひ自分ならそうしたい。訓練士としても必要以上の苦しみを誰にも味わって欲しくは有りません。殆どの方がその方法が分かれば自分で何とかしたいと仰いました。ただその方法が分からないだけだと云う事なのです。
それに病院に行くかどうかのレベルで迷った挙句、最終的には病院に行っても治らなくなっていたのでは、元気であった自分の体にたいして、余りにも勿体ないことなのです。 本当にこのような例もものすごく沢山遭遇しました。
こう云う事にに気が付かれて、私の行っていた講習会に大勢の方が申し込んで下さり、その場で軽快して皆さんニコニコしながらお帰りになりました。テキストも見直す事が出来、自分で動いてみれば、全て今行ったことばかりですので、分からなくなる事も有りませんでした。
それでも、会の終わった後に大勢の方が残られて、具体的な説明も求めて下さいました。 お役に立ったでしょうか? 是非その後をうかがいたいと思いながら、おひとりの方にとっても、この体操が役にたっていることを本当に実感するためには、半年以上とかの期間を続けて頂かないと、なかなかそう実感するには至らないのです。
勿論その場で軽快するのですから役には立つのですが、活動中の癖が変わらない限り必ず再発するものなのです。その再発した時になって忘れていれば、もう繰り返すことが事が出来ません。ですから、必要最低限、講習会の後は覚えるまで繰り返し続けて頂かなくてはいけないのです。 必ずこのお話を終了時にお伝えしていますが、大丈夫テキストが有るからとみなさんおっしゃいます。
その語調から、やはり面倒だから覚えるまでは続けていらっしゃらないのだろうなと感じています。
それで、動画がより頼りになります。
それなのに動画をなかなかアップロード出来ず、講習会の中断でご迷惑をおかけした方々、また選にあぶれてしまい次を期待してくださっていた方々には大変申し訳ありませんし、最初から動画お待ちくださって下さる方々に対しても大変申し訳無く思っています。
現在一刻も早く出せるように、鋭意努力中ですので、もう暫くお待ちくださるようお願い申し上げます。
バージャー氏体操を行う時の楽な姿勢について
PT山田はどのように体操を使って来たか 続き
リラクゼーション技術は何に役立つのか?
バージャー氏体操・リラクゼーション体操について
バージャー氏体操やリラクゼーション体操をどう使ってきたか
見た目だけれど、若返り
PT山田はどのように体操を使って来たか 続き
リラクゼーション技術は何に役立つのか?
バージャー氏体操・リラクゼーション体操について
バージャー氏体操やリラクゼーション体操をどう使ってきたか
見た目だけれど、若返り
Posted by jitakuderihabiri at 22:23│Comments(0)
│一般の方の為のリハビリ体操
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。