2012年04月22日
動画をアップしました
☆動画「足の裏から腰周囲のリラクゼーションと腰痛予防体操」をDL-MARKET「自宅リハビリさんのページ」 にアップしました。
大変長らくお待たせいたしました。 昨日やっとDL-MARKETに動画をアップロードいたしました。ホームページ 自宅で行うリハビリのトップページにセルフメンテナンス体操1,2,を紹介しています。 本当に多くの方がこのページにアクセスして下さり、実際にも使ってご覧になった方もいらっしゃると思います。
しかし、この中で一番利用価値が高いだろうなと思われる腰痛予防の体操は、試された方はお気づきだと思いますがなかなかのハードエクササイズです。現に今腰が痛い場合にはスタートの姿勢も取れない方もいらっしゃると思います。
各講習会で少数ですが、しゃがんだ姿勢が取れないんだけど あの順番で出来るだけ行って下さいって書いて有るから、何も出来ないんです。何とかなりませんか?と尋ねられました。
そこで、今回の動画「足の裏から腰周囲のリラクゼーションと腰痛予防体操」の中では別の方法を各姿勢の取り方について、紹介しました。 工夫次第でお一人毎にいろんな姿勢で 同じ様な効果を出せる様に調整できるのも我々訓練士の強みです。
足の裏から足首、ふくらはぎ、すね、膝関節、太もも、股関節、そして腰周囲と体操は上に向かって上がって行きます。 その各部位のどこであっても、下から順に体操を辿って、自分の苦痛を抱えている部位の一つまたは二つ上までの体操をして下さい。
例えば今自分の膝の周りが浮腫んで苦しい、正座が出来ない、階段が下りられない、膝が良く曲がらない、力が入り辛い、等の症状が有るとすると、足の裏から体操を行い太ももや股関節の体操まで一緒に行います。
また、商品説明に書きましたが、リラクゼーション体操に取り掛かる前に、必ずバージャー氏体操を行って置いて下さい。循環改善を行うこの体操が、痛みや浮腫みを軽くしますので、リラクゼーションも行いやすく、その上時間を1/3~1/5まで縮められて効果も飛躍的にアップ出来ます。
さっさとバージャー氏体操が出来るまでは半年前後掛かると思いますが、当初の30分を私自身は4分位で効果が出るところまで来ました。 この後でリラクゼーション体操をするので、身体の機能で不調を起こす事が全く有りません。しかもリラクゼーションだけでは組織に柔軟性を取り戻せているのかはっきりしないことが多いのですが、バージャー氏体操を数分行った後ならばはっきりと体の柔らかさを実感できますし、気持ちの良さも温泉に浸かった以上の実感が有ります。その上効果の持続時間は2~3日、長ければ1週間近く持続します。
これは私自身の体でわたしが感じられることなので、『商品説明』や『自宅で行うリハビリ』には書くことの出来ない内容なのです。主観を交えた表現はご法度です。 しかし、たまりばは地元のブログですし、実際に顔を合わせて講習会などでお話を交わした方も随分増えました。 ですから、これらの体操を実感して下さった方は、私の個人的な感想についても共感して頂けると思うのです。 講習会の最後ではどの方も、今お風呂に入って来たようにピンク色の頬で 気持ちの良さからニコニコしていらっしゃいますので、思い出して頂けると思います。
そのような皆さんも、一度はバージャー氏体操をせずにリラクゼーションの体操をしてみて下さい。余りの効果の低さに驚くし、ガッカリする筈です。バージャー氏体操だけでは循環の改善になるだけで、膝が痛くてなかなか椅子に座れなかったかたで、リラクゼーションが終わった後に小走りでトイレに行かれたSさんも、そこまでの効果は得られないのです。 2つの体操を組み合わせて行ったので、不思議なほどしっかりした効果が出たのです。
バージャー氏体操は今回紹介した動画の商品説明からすぐに行きつけるようにセットしました。また、半永久的に無料にしようかと思いましたが、やはりそれでは身に付いていないのと、一応今回の震災後の対応として無料に出来ましたので、2013年3月11日までで無料提供を終了します。 小学生でも覚えられる内容ですので、皆さんも負けずに覚えてしまって下さい。
それでは皆さんのご健闘を祈っていますね。 次の動画は腰から首周囲までのリラクゼーションと50肩体操を考えています。
大変長らくお待たせいたしました。 昨日やっとDL-MARKETに動画をアップロードいたしました。ホームページ 自宅で行うリハビリのトップページにセルフメンテナンス体操1,2,を紹介しています。 本当に多くの方がこのページにアクセスして下さり、実際にも使ってご覧になった方もいらっしゃると思います。
しかし、この中で一番利用価値が高いだろうなと思われる腰痛予防の体操は、試された方はお気づきだと思いますがなかなかのハードエクササイズです。現に今腰が痛い場合にはスタートの姿勢も取れない方もいらっしゃると思います。
各講習会で少数ですが、しゃがんだ姿勢が取れないんだけど あの順番で出来るだけ行って下さいって書いて有るから、何も出来ないんです。何とかなりませんか?と尋ねられました。
そこで、今回の動画「足の裏から腰周囲のリラクゼーションと腰痛予防体操」の中では別の方法を各姿勢の取り方について、紹介しました。 工夫次第でお一人毎にいろんな姿勢で 同じ様な効果を出せる様に調整できるのも我々訓練士の強みです。
足の裏から足首、ふくらはぎ、すね、膝関節、太もも、股関節、そして腰周囲と体操は上に向かって上がって行きます。 その各部位のどこであっても、下から順に体操を辿って、自分の苦痛を抱えている部位の一つまたは二つ上までの体操をして下さい。
例えば今自分の膝の周りが浮腫んで苦しい、正座が出来ない、階段が下りられない、膝が良く曲がらない、力が入り辛い、等の症状が有るとすると、足の裏から体操を行い太ももや股関節の体操まで一緒に行います。
また、商品説明に書きましたが、リラクゼーション体操に取り掛かる前に、必ずバージャー氏体操を行って置いて下さい。循環改善を行うこの体操が、痛みや浮腫みを軽くしますので、リラクゼーションも行いやすく、その上時間を1/3~1/5まで縮められて効果も飛躍的にアップ出来ます。
さっさとバージャー氏体操が出来るまでは半年前後掛かると思いますが、当初の30分を私自身は4分位で効果が出るところまで来ました。 この後でリラクゼーション体操をするので、身体の機能で不調を起こす事が全く有りません。しかもリラクゼーションだけでは組織に柔軟性を取り戻せているのかはっきりしないことが多いのですが、バージャー氏体操を数分行った後ならばはっきりと体の柔らかさを実感できますし、気持ちの良さも温泉に浸かった以上の実感が有ります。その上効果の持続時間は2~3日、長ければ1週間近く持続します。
これは私自身の体でわたしが感じられることなので、『商品説明』や『自宅で行うリハビリ』には書くことの出来ない内容なのです。主観を交えた表現はご法度です。 しかし、たまりばは地元のブログですし、実際に顔を合わせて講習会などでお話を交わした方も随分増えました。 ですから、これらの体操を実感して下さった方は、私の個人的な感想についても共感して頂けると思うのです。 講習会の最後ではどの方も、今お風呂に入って来たようにピンク色の頬で 気持ちの良さからニコニコしていらっしゃいますので、思い出して頂けると思います。
そのような皆さんも、一度はバージャー氏体操をせずにリラクゼーションの体操をしてみて下さい。余りの効果の低さに驚くし、ガッカリする筈です。バージャー氏体操だけでは循環の改善になるだけで、膝が痛くてなかなか椅子に座れなかったかたで、リラクゼーションが終わった後に小走りでトイレに行かれたSさんも、そこまでの効果は得られないのです。 2つの体操を組み合わせて行ったので、不思議なほどしっかりした効果が出たのです。
バージャー氏体操は今回紹介した動画の商品説明からすぐに行きつけるようにセットしました。また、半永久的に無料にしようかと思いましたが、やはりそれでは身に付いていないのと、一応今回の震災後の対応として無料に出来ましたので、2013年3月11日までで無料提供を終了します。 小学生でも覚えられる内容ですので、皆さんも負けずに覚えてしまって下さい。
それでは皆さんのご健闘を祈っていますね。 次の動画は腰から首周囲までのリラクゼーションと50肩体操を考えています。
バージャー氏体操を行う時の楽な姿勢について
PT山田はどのように体操を使って来たか 続き
リラクゼーション技術は何に役立つのか?
バージャー氏体操・リラクゼーション体操について
バージャー氏体操やリラクゼーション体操をどう使ってきたか
見た目だけれど、若返り
PT山田はどのように体操を使って来たか 続き
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バージャー氏体操やリラクゼーション体操をどう使ってきたか
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Posted by jitakuderihabiri at 17:14│Comments(0)
│一般の方の為のリハビリ体操
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