2010年11月13日
歩行練習機器
第37回国際福祉機器展では歩行器が歩行練習用の道具として、新たな役目を担っている様子を見ました。
現行の歩行器は、不随意運動のある障害の場合には、練習が出来ませんでした。
自分で立位保持が有る程度しっかりしている方の、歩行補助機器として、歩行器と云う名前だったのです。
これが、脳の器質的疾患や、外傷による後遺症で不随意運動の出ている方でも、
練習により大きな改善が出来ることを、逆に証明している結果にもなっています。
ホームページ「自宅で行うリハビリ」の国際福祉機器展のページからご覧ください。
日本の販売代理は「株 みんな共に生きる」・製造販売元は Rifuton社の「Pacer」です。
動画もピックアップしましたので、歩けることが、人間にとってかけがえのない
意味を持っていることを、感じて頂けると思います。
現行の歩行器は、不随意運動のある障害の場合には、練習が出来ませんでした。
自分で立位保持が有る程度しっかりしている方の、歩行補助機器として、歩行器と云う名前だったのです。
これが、脳の器質的疾患や、外傷による後遺症で不随意運動の出ている方でも、
練習により大きな改善が出来ることを、逆に証明している結果にもなっています。
ホームページ「自宅で行うリハビリ」の国際福祉機器展のページからご覧ください。
日本の販売代理は「株 みんな共に生きる」・製造販売元は Rifuton社の「Pacer」です。
動画もピックアップしましたので、歩けることが、人間にとってかけがえのない
意味を持っていることを、感じて頂けると思います。
Posted by jitakuderihabiri at 16:57│Comments(0)
│リハビリの練習